2025/03/06

第1回定例会 議決結果 一覧表



文教委員会 議案③「小学校いじめ訴訟の和解」

教育委員会の答弁

  • 本件経緯

    • 平成13年度(小5)からいじめがあり、平成14年度(小6)でPTSDを発症。

    • その後就労できず逸失利益が発生。

    • 平成28年に1回目の訴訟→令和2年1月 高裁判決で市が756万円を賠償

    • その後も就労できない状況が続き、再度訴訟が提起された。

    • 東京地裁から和解案が出され、当事者間で合意したため議案提出。

  • 和解金額350万円の根拠

    • 慰謝料+逸失利益の合計を基準に算出。

    • 市の過失割合=3割(前回裁判と同じ)。

    • これに交通費約22万円を加算し、合計350万円となった。

  • 将来分について

    • 前回(令和2年)の判決では「将来分」は対象外。

    • 今回の和解で「将来分を含めて一切解決」と位置づけ。

  • 教職員個人への訴訟有無について

    • 市として把握しているのは本件裁判のみ。

  • 令和5年に府中市でも「いじめ防止条例」を策定。

竹内議員

  • 市と学校が真摯に対応しなかったことが判決で指摘されたと指摘。

えもと議員

  • 1度目の裁判で「将来分を含む解決」の文言があったかを確認。

    →前回はなかったと答弁。

前川議員

  • 裁判は教育委員会としての責任を問うものだと指摘。

  • 23年もの長期にわたり被害者が苦しんだ点を重視。

関連リンク

毎日新聞:

産経ニュース: