- 視察期間 7月8日(火)~10日(木)
1日目(金沢市):「歩けるまちづくり」の取組を視察。市民主体で交通環境改善や歩行空間の整備を進め、住みやすいまちづくりを推進。
2日目(福井市):中心市街地活性化の取組を視察。官民協働による歩行者利便増進道路「ふくみち」導入やまちづくり会社との連携などを確認。
3日目(鯖江市):「エコネットさばえ」を視察。環境保全人材の育成、ゼロカーボンに向けた活動、各種イベントやセミナーの概要を学ぶ。
2025/06/17
建設環境委員会 行政視察 石川県・福井県2泊3日
建設環境委員会 陳情⑥「府中駅の「公衆トイレ」表示及び段差対策」
大室議員
表示は過去に団体・京王事業者と協議して決定されたもの。
所有者(京王・ル・シーニュ)との調整が最優先であり、市の建物ではないため市の関与は限定的。
代替としてすぐ近くにバリアフリーの「だれでもトイレ」がある。
結論:不採択。民間事業者への相談は市に期待。
そなえ議員
過去には市長交渉と議会の全会一致でトイレ設置が実現した歴史がある。
「表示」「段差解消」は小さな要望であり、市長が率先して再度交渉すべき。
結論:採択。議会の意思を示すべき。
野口議員
予算検討は未了だが、技術的に段差スロープ設置は可能との答弁を重視。
バリアフリー推進の立場から、市民の要望は受け止めるべき。
結論:採択。
稲津議員
管理区分(京王電鉄とル・シーニュ)の整理を確認。
トイレ表示は市民に分かりやすく改善余地あり。
段差も技術的には解消可能との答弁を踏まえ、市は粘り強く働きかけるべき。
結論:採択。
福田議員
トイレ設置までの経緯を踏まえ、現状でも一定の工夫(看板・蛍光テープ等)はされている。
構造上の制約や通路機能を阻害する懸念から、段差解消・手すりは現実的ではない。
表示も所有者の協力が不可欠であり、市の独自対応は難しい。
結論:不採択。交渉継続は求める。
採決結果
可否同数により不採択
建設環境委員会 議案⑥「下水道条例の一部改正」
改正の目的
災害や非常時に排水設備の復旧工事を迅速に行えるようにするため。改正内容
通常は「東京都内に事業所を持つ指定下水道工事店」のみが府中市内の工事を担当できる。
しかし大規模災害等で市内業者や都内業者が対応できない場合、他県の指定下水道工事店でも工事を行えるよう規定を緩和。
条文整理も実施。
施行は公布日から。
背景
能登半島地震では地元業者も被災し、排水設備の復旧が遅れた。
これを踏まえ国が通知を出し、他自治体の指定工事店も活用できる仕組みを条例で整備することになった。
議論のポイント
災害時に円滑に復旧できるようになる反面、市内業者の利益保護への配慮も必要との意見。
「災害その他非常の場合」の「その他」には、武力攻撃事態や大規模テロ等も含むと説明された。
委員からは「事前に準備ができると良い」「必要な改正で賛成」との声が出た。
結論
全会一致で可決
建設環境委員会 議案⑤「道路占用料徴収 条例の一部改正」
府中市は、道路占用料の算定基準を令和6年固定資産評価額に基づき見直すため、条例を改正する。
改正内容
電柱、管類、施設、看板、工事用施設など各種占用物件の占用料を引き上げ。
例:第一種電柱は3,140円→3,560円、管類(外径0.07m未満)は110円→130円、祭礼等の一時的施設は140円→190円など。
一部(類似土地時価を基準とするもの)は市内に該当物件なし。
施行期日
令和8年4月1日から施行。
経過措置
占用料の急激な負担増を避けるため、改定後単価が従前単価の130%を超える場合は、毎年度130%までの段階的引き上げとする。
審議結果
異議なく可決