▶ 内容(市の説明)
担当(公園緑地課・事務局)
ガイドライン作成の理由
→ 公園の樹木は植えてから30〜50年たち、大きくなりすぎたり老木化している
→ 枝が落ちる・木が倒れるなどの危険が課題
→ 国も点検・診断の指針を出している審議会にかけた理由
→ 市民の声はすでに反映済み
→ 専門的な意見をもらうため
① 樹木の役割
→ 日陰、景観、防災、ヒートアイランド対策など
② 現状と課題
→ 管理費は年間約4億円
→ 市民からの苦情・要望あり
→ 倒木リスク、生物多様性、病害虫など
③ 公園の種類ごとの管理
→ 一般公園・緑道・緑地などで管理方法が異なる
④ 管理の方法
→ 剪定、伐採、補植、点検、病害虫対策など
→ 判断理由をチャートで説明予定
⑤ 新しい取り組み
→ 樹木医による診断
→ DX(データ化)
→ 研修強化
⑥ その他
→ 草刈りや花壇管理
→ 落ち葉のリサイクル(バイオネスト)
▶ 主な質疑
● 委員
「生物多様性の保全」は「保護と回復」と書いた方が分かりやすい
「カシナガ」は正式名称で書くべき
「樹木等」の「等」は何を指すのか
👉 市の答え
用語は注釈で説明する
正式名称+略称で表記する
「草地・花壇など」も含めて「樹木等」
● 委員
草を全部剥ぎ取る管理は問題ではないか
生物多様性はもっと重視すべき
緑道は木陰を増やすべきでは
👉 市の答え
草刈りは状況に応じて対応
生物多様性は場所ごとに役割分担
将来を見据えた植え方に見直す
● 委員
公園の樹木は生物多様性重視か、景観重視か
👉 市の答え
緑地など一部は生物多様性重視
花壇などは景観重視
公園ごとに役割を分けている
● 委員
公園だけでなく街路樹も含めて考えるべきでは
👉 市の答え
別部署の所管だが、意見は共有する
● 委員
生物多様性では害獣問題も考えるべき
樹木の効果を数値で示せないか
👉 市の答え
ガイドラインに反映を検討
● 委員
落ち葉(腐葉土)の活用を明示すべき
ヒートアイランド対策を強調すべき
市民協働の仕組みを整理すべき
👉 市の答え
リサイクルは記載予定
詳細は他計画へリンク
協働は制度紹介中心
● 委員
ガイドラインの周知方法は?
温暖化防止効果も書くべき
👉 市の答え
主にHP・広報で周知
内容に応じて反映検討
▶ 意見まとめ
- 表記:
→ タイトルを分かりやすく→ 用語は分かりやすく(注釈・正式名称)→ 用語解説・基本理念を盛り込むべき→ 内容のつながり・構造を整理すべき→ 「樹木等」の定義を明確に
- 管理:
→ 管理方法の見直しも必要→ 草刈りや樹木配置の改善を→ 木陰の確保など気候対策を重視→ 生物多様性をもっと重視すべき→ 公園は重要な環境資源→ 公園だけでなく街路樹も含めた視点を
- その他:
→ 害獣問題や数値的効果も検討→ 落ち葉の活用や市民協働の整理が必要→ 周知方法を工夫すべき
▶ 結論
全会一致で可決
府中市 公式会議録「令和7年度第1回府中市環境審議会要旨」→(2) 府中市公園樹木管理ガイドラインについて
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/gyosei/kekaku/singikyogi/kankyo/kankyosingi/R7shingikaikaigiroku.files/r7dai1kaikaigiroku.pdf
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