2025/10/10

環境審議会 進捗「第3次 府中市 環境基本計画」

 ▶ 内容(市の説明)

① 進み具合の評価方法について

  • 進捗は「実績値」「目標値」「基準値」などを使って評価する

  • 複数の指標を平均して、全体の評価を出す

  • 毎年評価を行う予定

② 温室効果ガスの状況

  • 日本も東京都もCO₂は減っている

  • 府中市も減っているが、目標よりは少し遅れている

  • 家庭とお店・会社のCO₂で全体の約6割

  • 家庭のエネルギー使用量は減っている

③ 評価結果

遅れているもの
  • 小中学生向け自然教育の回数が減っている

  • 水質・騒音などの環境基準が達成できていない

  • 狭い道路の割合が減っていない

  • 環境イベントの参加者が少ない

  • 多摩川清掃の参加者が少ない

改善したもの
  • 太陽光発電の補助が大幅に増えた

  • 蓄電池の補助も大きく増えた

  • 断熱改修の補助も増えた

  • 太陽光の補助件数は1,990件まで増えた


▶ 主な質疑

● 委員

  • 狭い道路には私道も含まれるのか
    👉 市の答え

  • 幅4メートル未満の道路はすべて含めている


● 委員

  • 騒音の苦情は解体工事なども含まれるのか
    👉 市の答え

  • 建設工事や事業者の騒音も含まれている


● 委員

  • 水辺の学校の参加者が減っているが、企業に呼びかけているのか
    👉 市の答え

  • 小中学生対象なので企業には呼びかけていない


● 委員

  • 近隣市と比べてCO₂の数値が違う理由は?
    👉 市の答え

  • マンションか戸建てか、単身世帯か家族世帯かの違いが原因と考えている


● 委員

  • 太陽光や蓄電池の補助がすごく増えているのはなぜ?
    👉 市の答え

  • 補助金を増やしたこと

  • 手続きを簡単にしたこと

  • 市民の意識が変わってきたこと


● 委員

  • 太陽光発電は市のCO₂削減にどれくらい役立っているのか
    👉 市の答え

  • これまでの累計で家庭部門の約3.3%の削減につながっている


● 委員

  • 再エネ100%電力は導入できないのか
    👉 市の答え

  • 市の施設では再エネ電力の導入を進めている


▶ 意見まとめ

  • 委員:狭い道路は制度を変えないと解決しない
    → 条件が厳しすぎる
    → 制度の見直しが必要

  • 委員:太陽光・蓄電池は市民の意識が良くなっている証拠
    → 補助は続けた方がよい

  • 委員:水質の問題はずっと改善されていない
    → 東京都と協力して対策を進めるべき

  • 委員:環境教育は市だけでなく、地域団体と一緒にやれば増やせる

  • 委員:多摩川清掃はもっと多くの団体に呼びかけた方がよい


▶ 結論

全会一致で可決


府中市 公式会議録「令和7年度 第2回府中市環境審議会会議録(要旨)」→第3次府中市環境基本計画
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/gyosei/kekaku/singikyogi/kankyo/kankyosingi/R7shingikaikaigiroku.files/r7dai1kaikaigiroku.pdf

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