清陽会に関する質疑
背景:前川議員は11回目の質問。虐待被害者への謝罪と人権回復を求め続けている。
特別監査の改善勧告(令和5年1月→7月勧告)への対応状況
法人は令和7年1月31日に改善報告提出。
14件の事案中9件は返還請求訴訟提起または予定、他は和解済み・返還済み・事実確認困難など。
原因分析と再発防止策も提示。市は履行状況を確認後、問題なければ審査完了予定。
3月中を目途に概要を法人HPで公開予定。
第三者委員会報告書の公開問題
虐待事案(元副理事長Zによる)を調査した報告書だが、法人は個人情報を理由に未公開。
市はガイドラインに基づき開示を助言中。被害者救済・社会的信頼回復のため開示を求め続ける。
被害者・家族支援
PTSDなど長期的苦痛が継続。
市は支援会議で福祉・医療と連携し、安心して暮らせる環境や社会参加の機会を保障する支援を継続。
困難な問題を抱える女性への支援
背景:2024年4月施行「困難な問題を抱える女性への支援法(女性新法)」、東京都基本計画、府中市の第7次男女共同参画計画との関係を質問。
府中市の最優先事項:庁内部署・関係機関との連携強化による自立支援体制構築。
第7次計画での位置づけ
困難女性支援、相談窓口充実、DV防止、性的マイノリティ支援、高齢者・障害者支援など11施策を基本計画として反映。
実施体制
男女共同参画センター「フチュール」が中心。女性の尊厳・人権尊重を軸とする支援に転換。
相談体制
フチュール女性問題相談員:5名(平日昼3名、夜間・土曜2名)。臨床心理士等資格保持、実務5年以上。女性相談支援員ではないが、問題整理・支援機関への橋渡しを実施。
市役所女性相談支援員:4名(正規1・会計年度任用3)、令和6年度から待遇改善(月額24万9500円)。法律に基づき配置され、相談対応・安全確保・生活再建支援などを行う。
両者は事例共有・合同研修で連携。
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