2025/02/20

柄澤議員の質問「給付型奨学金の充実」「小中統廃合」第1回定例会④一般質問

 

給付型奨学金の充実

  • 背景

    • 府中市の奨学金制度利用者が減少しており、市は制度見直しの時期と答弁していた。

    • 国や東京都の支援は充実してきたが、高等教育費は依然高額で、授業料以外の負担も大きい。

    • 市民調査では「お金の心配なく学べる支援」が最も求められており、回答割合は2018年より約20ポイント増加。

  • 市の対応

    • 若者向け奨学金返済支援事業を予算計上(歓迎)。

    • 一方で「入学時初年度納付資金貸付事業費」廃止を提案。

    • 給付型奨学金(高校生対象)も新規募集を終了し、返済支援へ移行予定。

  • 議員の主張

    • 高校授業料無償化が進む中でも保護者負担は残っており、物価高騰も影響。

    • 国・都制度があっても市の奨学金を利用する人がいる背景を把握すべき。

    • 八王子市のように返済支援と給付型奨学金を両立すべきと要望。


市立小・中学校の統廃合計画

  • 対象校

    • 武蔵台小学校と府中第七小学校

    • 府中第七中学校と府中第十中学校

  • 経緯と理由(市の説明)

    • 小規模校化が進行し、適正規模・適正配置の基準に該当。

    • 統合により人間関係や学習環境の課題解消を目指す。

  • 議員の指摘・市民の声

    • アンケートでは半数以上が統合指定を「知らなかった」と回答。

    • 「環境がよくなる」と思う割合は小中とも2割未満。

    • 通学区域の拡大や心理的不安、地域衰退の懸念が多数。

    • 統合は「計画ありき」でなく是非を含めて議論すべき。

  • 市の対応方針

    • 住民・保護者への丁寧な説明と意見聴取を予定。

    • 校舎場所は候補地を比較検討(安全性・敷地条件など総合判断)。

    • 特色ある教育活動は統合後も引き継ぎ・発展させる。

    • 学童クラブも安全で良好な環境を確保。

    • 学区域変更で通学距離が延びる場合も基準内に収めるが、安全面や説明を重視。


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